ヒゲ脱毛は美容じゃなくて「時短家電」だった|毎朝10分×30年=1,800時間の計算をしてみた

ヒゲ脱毛は「美容」だと思われている。だから「男が18万も払って脱毛なんて贅沢だ」という声も分かる。でも10回通い終えた俺の実感は違う。ヒゲ脱毛の正体は、美容というよりドラム式洗濯機や食洗機と同じ「時短家電」だ。この記事では、なぜそう言えるのかを計算で示す。

ホワイトニングとの決定的な違い:ヒゲは放っておくと生えてくる

同じ自由診療でも、歯のホワイトニングとヒゲ脱毛には決定的な違いがある。ホワイトニングは、やらなくても何も起きない。「ゼロをプラスにする」贅沢だ。

一方ヒゲは、何もしなくても毎日生えてくる。つまり俺たちは既に「剃る」という作業を毎朝強制されている。ヒゲ脱毛は贅沢ではなく、毎朝発生し続けているマイナスを止める投資だ。ここがまったく違う。

計算してみる:髭剃りに人生の何時間を使うのか

仮に毎朝の髭剃り(準備・剃る・アフターケア)を10分とする。

  • 1年:10分×365日=約60時間
  • 10年:約600時間(25日分)
  • 30年:約1,800時間(75日分)

時間だけじゃない。カミソリの替刃、シェービング剤、カミソリ負けした肌のケア用品。これらの実費も数十年単位で積み上がっていく。18万円という数字だけ見ると高い。でも「これから数十年の毎朝の作業と消耗品代を買い取る」と考えると、見え方が変わってくるはずだ。

ドラム式洗濯機を買う理屈と同じ

ドラム式洗濯乾燥機は20万円前後する。それでも「干す時間がなくなるから」と買う人は多いし、賢い買い物だとされている。毎日発生する作業を、まとまったお金で消す——ヒゲ脱毛はこれと同じ構造だ。違いは、洗濯機は10年で壊れるが、医療脱毛で減った毛は基本的に戻らないことだ。

10回通った俺の「時短」の実感

俺は10回・約18万円で、青髭感が消えるところまで来た(ツルツルではない。生えてくる箇所はまだある)。それでも毎朝の髭剃りは明らかに楽になった。深剃りで肌を痛めつける必要がなくなり、剃る時間も手入れも減った。「今日ヒゲどうしよう」と考えること自体が減ったのが、数字に出ない一番の時短かもしれない。

ただし「投資」である以上、金額の把握が先

時短家電と同じと言ったが、家電と違って脱毛は「ゴールによって値段が変わる」。青髭感をなくすだけなら俺のように10回・18万円前後、ツルツルを目指すなら15回・25万円超の世界になる。総額の計算式は総額の記事に、支払い方の仕組みは医療ローンの記事都度払いの記事にまとめている。買う前に値札を確認するのは、家電も脱毛も同じだ。

まとめ:変えられるものは、変えられる

身長は変えられない。でも、毎朝の髭剃りに使う時間と、青髭で損する印象は変えられる。俺がヒゲ脱毛を「やってよかった」と言い切れるのは、見た目の変化と同じくらい、毎朝の自由時間が戻ってきたからだ。美容と呼ぶか時短と呼ぶかはどっちでもいい。確かなのは、これが数十年効き続ける買い物だということだ。

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この記事を書いた人

160cm・32歳。「身長に囚われるな、漢は黙って生き様勝負」がモットー。
20代を無自覚に過ごし、「このままじゃヤバい」と気づいてゼロから見た目を変え始めました。ヒゲ脱毛・スキンケア・ファッション・筋トレ——高い物も特別なことも使わず、実際に試したことだけを書いています。
同じ160cmの、変わりたい誰かに届けば嬉しい。

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