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30歳になるまで、日焼け止めなんて塗ったことがありませんでした。「男が日焼け止め?」と本気で思っていましたし、工場勤務で基本は屋内だから関係ないと思い込んでいました。
考えが変わったのは、スキンケアを始めてからです。化粧水やセラムを使い始めて、肌のことを調べるようになりました。そこで知ったのが「光老化」という言葉。シミ・シワ・たるみの原因の約8割は紫外線によるダメージらしいんです。せっかく毎晩セラムを塗っているのに、朝の紫外線対策をしなかったら効果が台無しになる。それを知ったとき、「やらない理由がないな」と思いました。
でも問題がありました。俺は面倒くさがりです。朝の出勤前に、クリームを手に出して、顔に塗り広げて、手を洗って……なんて工程を毎日やれる気がしませんでした。実際に最初はクリームタイプの日焼け止めを買ってみたんですが、3日で挫折しました。ベタつくし、手が汚れるし、作業着に着替えた後にやると面倒すぎます。
「もっとラクに塗れるやつないのか」と探して見つけたのが、スプレータイプの日焼け止めでした。
クリームで挫折した俺がスプレーに行きついた理由
最初に買ったクリームタイプの日焼け止めは、ドラッグストアで適当に選んだ800円くらいのやつでした。SPF50+で性能は悪くなかったと思います。でも俺には合いませんでした。
まず、塗った後のベタつきがキツい。化粧水とセラムを塗った上にクリームを重ねると、顔がテカテカになります。整備士の仕事はヘルメットを被ることもあるので、額がベタついていると不快でしょうがないんです。
それから、手が汚れる。クリームを塗った後に手を洗わないと、スマホもドアノブもベタベタになります。朝のバタバタした時間にその一手間が地味にストレスでした。
結局、3日目に「今日はいいか」と思ってスキップして、そのまま使わなくなりました。面倒くさがりの俺が毎日続けるには、もっと手軽じゃないとダメだったんです。
そこで見つけたのがサンカット プロテクトUV スプレーです。顔にシュッとスプレーするだけ。5秒で終わります。手が汚れません。これなら続けられると思いました。実際、もう半年以上毎朝使っています。
サンカット プロテクトUV スプレーを使ってみた感想
商品名はサンカット SUNCUT プロテクトUV スプレー。容量は60gで、価格は700〜900円くらい。ドラッグストアでもAmazonでも買えます。SPF50+・PA++++で紫外線防御力は最高レベルです。
使い方は本当にシンプルです。朝のスキンケア(洗顔→化粧水→セラム)が終わったら、顔から20cmくらい離してシュッと2〜3回スプレーします。それだけです。乾くのも早いし、ベタつきもほとんどありません。スプレーした後にヘルメットを被っても、額がベタつかない。これは工場勤務の俺にとってかなり大きなポイントでした。
逆さにしても噴射できるのも地味にありがたいです。首の後ろとか、手が届きにくいところにも使えます。通勤時に首の後ろが日焼けすることがあったので、ここもカバーできるのは助かります。
デメリットもあります。スプレータイプはクリームに比べて塗りムラが出やすいです。均一に塗れているかは正直わかりません。あと、風が強い日に外でスプレーすると飛んでいきます。基本は室内で使うようにしています。
それから、60gだと1ヶ月〜1ヶ月半で使い切ります。毎月買い替えが必要なのは少し面倒ですが、700円程度なので財布へのダメージは小さいです。
30代メンズが日焼け止めを塗るべき理由
「日焼け止めなんて女が使うもの」と思っている男はまだ多いと思います。俺も1年前まではそうでした。でもスキンケアを勉強してから、その考えは完全に変わりました。
紫外線は肌老化の最大の原因です。「光老化」と呼ばれていて、シミ・シワ・たるみの約8割は紫外線のダメージによるものとされています。つまり、どんなに高い化粧水を使っても、日焼け止めを塗らなかったら効果の大半が消えてしまいます。化粧水は「攻め」のケア、日焼け止めは「守り」のケア。守りがなかったら攻めても意味がありません。
曇りの日も紫外線は届いています。曇りでも晴れの日の6〜8割の紫外線が降り注いでいます。雨の日でも2〜3割。「今日は曇りだからいいか」はただの言い訳でした。俺も最初はサボっていましたが、今は天気に関係なく毎朝塗っています。
レチノールを使っている人は特に注意してください。俺は夜のスキンケアでレチノール入りのセラムを使っています。レチノールを使うと肌が紫外線に敏感になるので、翌朝の日焼け止めは必須です。塗らないとシミが増えるリスクがあります。レチノールの効果を活かすためにも、日焼け止めはセットで考えたほうがいいです。
日焼け止めの効果は「まだわからない」が本音です
ここは正直に書きます。日焼け止めを半年以上塗り続けていますが、目に見える効果はまだ実感していません。
スキンケアやヒゲ脱毛は、3ヶ月もすれば「あ、変わったな」とわかります。肌のテカリが減ったり、青ヒゲがなくなったり、目に見える変化があります。でも日焼け止めは違います。効果が出るのは5年後、10年後です。
日焼け止めを塗っている人と塗っていない人では、40代・50代になったときのシミの数が全然違うというデータがあります。今すぐ変化が見えるものじゃなくて、「未来の自分のための保険」だと思っています。
正直、モチベーションは高くないです。効果が見えないものを毎日続けるのはしんどい。でもスプレータイプだから5秒で終わります。5秒なら、やらない理由がありません。月700円・朝5秒。缶コーヒー5本分の投資で、10年後のシミを防げるかもしれない。そう思って続けています。
塗り方のポイント——俺が実際にやっている手順
塗る順番はスキンケアの一番最後です。洗顔→化粧水→セラム→日焼け止め。日焼け止めは一番外側で紫外線をブロックする「バリア」なので、最後に塗ります。乳液を使っている人は、乳液の後です。
朝1回でOKです。夜は塗らなくて大丈夫。日焼け止めは紫外線を防ぐためのものなので、夜は不要です。夜はクレンジングでしっかり落として、スキンケアに集中しましょう。
本来は2〜3時間おきに塗り直すのが理想です。汗や摩擦で落ちるので、こまめに塗り直したほうがいいらしいです。ただし、俺は工場勤務で基本屋内にいるので、朝1回塗ればあとは通勤時の紫外線をカバーできます。塗り直しは昼休みに外に出るときくらいです。スプレーなら塗り直しも5秒で終わるので苦になりません。
日焼け止めに関するよくある疑問に答えます
「日焼け止めでニキビが増えない?」——安い日焼け止めや油分が多いタイプだと、毛穴を詰まらせてニキビの原因になることがあります。俺が使っているサンカットのスプレーはサラサラ系なので、今のところニキビが増えた実感はありません。ただし、夜にちゃんとクレンジングで落とすのが前提です。日焼け止めを塗ったまま寝るのは絶対にNGです。
「SPFとPAって何?」——SPFは紫外線B波(日焼けの原因)を防ぐ数値。50+が最高です。PAは紫外線A波(シミ・たるみの原因)を防ぐ数値。++++が最高です。日常使いならSPF30・PA+++あれば十分ですが、俺は「どうせ塗るなら最高スペック」という考えでSPF50+・PA++++を選んでいます。
「冬も塗る必要ある?」——あります。冬でも紫外線は降り注いでいます。量は夏の半分くらいですが、ゼロじゃありません。特に雪が積もると紫外線が反射して、夏以上に日焼けすることもあります。俺は年間通して毎朝塗っています。
面倒くさがりの男にスプレー日焼け止めを勧めたい
日焼け止めの話をすると、大体の男は「面倒くさそう」と言います。気持ちはわかります。俺も最初はそうでした。クリームタイプを買って3日で挫折した男です。
でもスプレーなら話が変わります。顔にシュッとするだけ。5秒。手も汚れません。作業着に着替えた後でもできます。これなら面倒くさがりでも続きます。少なくとも俺は半年以上続いています。
スキンケアを頑張っているのに日焼け止めを塗っていないのは、家に鍵をかけてるのに窓を全開にしているようなものです。せっかくの努力を紫外線で台無しにするのはもったいないですよね。
月700円。朝5秒。効果が見えるのは5年後、10年後。今すぐの変化はありません。でも、今の俺にできる「未来への投資」の中で、これが一番コスパがいいと思っています。面倒くさがりでも続けられる日焼け止めを探している方は、スプレータイプを試してみてください。
免責事項:本記事は筆者個人の体験および一般的な情報に基づいて執筆されています。記載されている効果・副作用には個人差があり、本記事の内容は医療指導・診断の代わりにはなりません。医療脱毛・スキンケア商品・サプリ等を検討される場合は、必ず医療機関または専門家にご相談ください。記事中の商品情報・料金は執筆時点のものであり、最新情報は各販売元・公式サイトでご確認ください。本記事には一部アフィリエイトリンクを含む場合があります。

